4月19日、北九州学術研究都市開設10周年記念 第100回 産学交流サロン「ひびきのサロン」が開催されました。


  今回は、学研都市10周年記念として、また第100回の節目にふさわしく、『「太陽光発電」なくして日本・世界の未来は語れない』をテーマに、 大量普及の兆しが見えてきた太陽光発電とそれを取り巻く環境について、それぞれの分野の第一人者の方に講演していただきました。
 まず、東京工業大学特任教授の黒川浩助氏から「太陽光発電システムの現状と課題、そして未来」と題し、我が国の太陽光発電事業にかかわる内外の 環境の概況と、長期的視点に立った太陽光発電の真の価値についての基調講演をいただきました。

産学交流サロン「ひびきのサロン」とは

「ひびきのサロン」は平成14年5月、北九州学術研究都市から新たな産学連携の動きが次々と生まれてくることを目指して、大学や企業の研究者、 技術者等が特定のテーマについて情報を発信・交流し、産学官のネットワーク拡大を進めていく目的で始まりました。毎年10回程度開催し、今回で 100回目を迎えました。
 これまで取り扱ってきたテーマは、LED、太陽光発電、水ビジネス、低炭素化技術、医療・福祉技術、遺伝学、ロボット、バイオなど多岐にわた り、「ひびきのサロン」をきっかけに九州DEM研究会、九州・ひびきの自律走行研究会など様々な研究会が発足しました。また、参加者同士が共同研究を開始するなど、産学連携の起点となっています。近年では、産学連携事業に実証を進めてきた研究会が、「ひびきのサロン」を通して成果発表する ことで事業化のステップになった事例もあります。
 


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